卵子凍結とは?
「卵子凍結」とは、若い時の卵子を採取して凍結保存し、将来妊娠を望むタイミングで使えるようにする技術です。
卵子は年齢とともに質が下がるため、若いうちに凍結しておくことで将来の妊娠の可能性を少しでも広げられるのが特徴。
ただし「必ず妊娠できる」保証ではなく、あくまで未来の選択肢を残すための手段という点は大事な理解ポイントです。
卵子凍結を考え始めたきっかけ
てんちむ、えみりんがYouTubeでやっていたこと。東京都の助成金があったことがきっかけでした。
卵子凍結をする前に感じていた不安と迷い
将来に対しての漠然とした不安
自分の年齢から考える将来への不安
子供は欲しいけど今は現実的ではない
金額面
副作用はどんなものなのか
周りには卵子凍結をしている人がいなかった(不妊治療はいる)
卵子凍結しても、それを実際に使用するのか?
卵子凍結する事で自然妊娠に影響が出るのか?
卵子凍結を決断した理由
何年後かの自分が後悔しないように。
何年か後に、あの時やっていればよかったと思うのが1番嫌だった。
現状、将来的に子供は欲しいと思っている。でも正直、今の自分の現状は現実的ではない
今の自分が、未来の自分のためにできる最大限の対策が現状は卵子凍結しか選択肢がなかった
色んな物事に対して、常に前々からリスクヘッジする性格だった
周りの友人が不妊治療で苦労しているのを見ていた。そのため結婚もしていない自分の事を考えるとより不安になった
卵子凍結までの流れ
(他クリニックでAMH
(他クリニックでエコー検査
カウンセリング
AMHは直近のであれば大丈夫だったのでなし
エコー検査
クリニック確定
東京都の説明会参加
通院1回目
お支払い
通院
採卵当日
卵子凍結の結果レポート
└ 採卵個数
└ 体の変化や副作用
└ 実際に支払ったリアルな金額
└ 通院回数・期間
卵子凍結をやってみて感じたこと
良かった点
絶対に妊娠できるというわけではないけど、未来の自分への投資。未来の自分の選択肢が1つ増えた。やらないでモヤモヤしているより、思い切ってやってよかった。何年か後に、あの時やっていればよかったと思うのが1番嫌だった。将来を考えるきっかけになれた。
注意点
東京都の助成金は、早めに説明会だけでも参加しておく方が良い!顔出し必須だけどオンラインなので、家から参加できて気が楽。
気になっているなら早めに使う。都知事が変わったら制度が変わるかもしれないし、来年度も同じ予算があるかはわからない。



